【ABADA-CAPOEIRAとは?】

世界には大小様々なカポエイラ団体が存在していますが、その中でもABADA-CAPOEIRA(アバダ・カポエイラ)は最大の団体の一つです。
当団体の師範であるMESTRE CAMISA(メストレ・カミーザ)は、伝統的なカポエイラを尊重しながらも、ただそれに固執するだけではなく、さらに進化させている第一人者です。
また、同氏はカポエイラを通じて教育現場や環境問題にも積極的に携わり、カポエイラの可能性を広げている人物でもあります。

当団体はリオ・デ・ジャネイロに本部を置き、ブラジル全州のみならず世界45カ国以上に支部を持ち、合計で約40,000人ものメンバーがいます。 日本国内でも東京・神奈川・愛知・岐阜そして徳島の各地域に支部を置き、200人以上のメンバーがいる有数の団体です。

2年に一度開催される世界大会を始めとして、ヨーロッパ大会や各国での大会、そして2006年には日本でも初のカポエイラ大会を開催するなど、世界中で精力的に活動しており、団体としての成熟度とカポエイラに対する一貫した理念は、世界で最も支持される理由でもあります。


【帯(corda)のシステム】

 最高師範<Grao Mestre>  白- (Branca) ダイアモンドの象徴。 アバダの主義を守る全てのシステムが支えられる。

 師範<Mestre>        赤- (Vermelha-Branca) 白帯(Branca)への変化段階。 アバダの観念を結合し保つ。 アバダの最高段位を取る為の準備期間。   

 師範代<Mestrando(a)>   赤- (Vermelha) ルビーの象徴。 カポエィリスタが自らの仕事と決断に対し正義感を持ち、カポエィラに対する責任を自覚する段階。

 先生<Professor>       赤-茶 (Marron-Vermelha) 赤帯(Vermelha)への変化段階。

                   - (Marron) カメレオンの象徴。 独自のスタイルを特徴づける帯。 この級から将来のメストランドが生まれる。

 インストラクター<Instrutor(a)> - (Roxa-Marron) 茶帯(Marron)への変化段階。 

                   - (Roxa) アメジストの象徴。 カポエィラ継続の熟考。
                              この級でカポエィラに対する知識を追求し、アバダの観念を守るため身体的・心理的・精神的な苦痛に打ち勝つ。

 卒業生<Graduado(a)>    緑- (Verde-Roxa) 紫帯(Roxa)への変化段階。

                    (Verde) 森の象徴。 この級において全てに集中し、アバダの基礎を終えたことになる。

                   - (Azul-Verde) 緑帯(Verde)への変化段階。

                    (Azul) 海の象徴。 進む道の広大さを自覚させる段位。

 生徒<Aluno(a)>        オレンジ- (Laranja-Azul) 青帯(Azul)への変化段階。

                   オレンジ (Laranja) 太陽の象徴。 見習いとしての自覚を目覚めさせることを意味する。

                   -オレンジ (Amarela-Laranja ) オレンジ帯(Laranja)への変化段階。

                    (Amarela) 金の象徴。 この級から発展していく見習期間への評価を意味する。

                   クルア<色なし>- (Crua-Amarela) 黄帯への変化段階。

                   クルア<色なし> (Crua) アバダ・カポエイラの最初の帯。 まだ何も吸収していない段階の為、Crua:未加工、生を意味する。



【東京多摩支部の紹介】

ABADA-CAPOEIRA東京多摩は、国内支部の一つとして2007年1月より活動を開始しました。
東京都の多摩地域を中心に活動を行っています。 (現在は吉祥寺と福生にレギュラークラスがあります。他に小平・国分寺・調布・立川・西東京など)

当クラスはブラジル本部の教えを基に、伝統文化であるカポエイラの習得とブラジル文化の理解・普及を目的とします。
さらに、日本でのカポエイラの在り方を模索し、様々な分野でも取り入れられ共存出来るように、幅広い活動を目指していきます。
カポエイラを通じて、個人の能力向上のみを目的とせず、人と人とが繋がり合い他人を尊重し合う環境を大事にしています。

西東京地区では数少ないカポエイラクラスとして、今後も他の地域でも活動を展開していく予定です。



【指導者紹介】

● プロフィール

 ◆ 名前: 清水 喬 (シミズ タカシ)
 ◆ 所有する帯: Corda Verde(緑帯)
 ◆ apelido
(※1): Olho de Aguia(※2)

(※1)カポエイラにおける、あだ名  (※2)「鷲の眼」「鋭い眼光」という意味

2001年 : ABADA-CAPOEIRAでカポエイラを始め、2003年より指導者資格を得る為に毎年ブラジルへ渡り
        MESTRE CAMISA(当団体師範)の下で練習を積む。

2006年 : 指導資格を有する帯を取得し、MESTRE CAMISAの許可を得て東京に新たな支部を設立。

2007年 : ブラジル北東部サルバドールで開催されたABADA-CAPOEIRA世界大会に日本代表として初出場。

2011年 : リオデジャネイロで開催されたABADA-CAPOEIRA世界大会に日本代表として出場。

       カテゴリーB総合ベスト16入り、Corda Azul-Verdeの部では第二位に入賞


クラス設立後も定期的にブラジルへ渡り、リオ・デ・ジャネイロ本部からの教えを伝え続けている。

国内の活動としては、ブラジルからの師範・師範代の招聘とワークショップの開催、大学や小学校など教育機関での指導、各種イベント参加など。
これまでの活動(ワークショップやイベント参加、メディア等)についてはこちら
活動のアウトプットツールはこちら。 ⇒ BLOGうぇっさい東京 )、twittercapoeira_tokyo

● 指導履歴

 2007年1月  東京都立川にてABADA-CAPOEIRA Tokyo Tamaを設立。 現在に至る。
          都内に集中しがちなカポエイラを西東京で盛り上げるため、生まれ育った多摩地区を拠点に選ぶ。

      3月  吉祥寺にABADA-CAPOEIRA Tokyo Tamaを増設。

     12月  所沢市の荒幡小学校にてゲスト講師としてカポエイラを通じて授業。

 2008年1月  国分寺にABADA-CAPOEIRA Tokyo Tamaを増設。

      6月  早稲田大学の講義「舞踊と身体表現(世界編)」にてゲスト講師としてカポエイラ指導。

     10月  武蔵境のコミュニティアリーナ武蔵境にて「カポエイラ入門」を開設。

 2009年1月  所沢市の荒幡小学校でゲスト講師としてカポエイラを通じて授業。

      2月  調布市北野台小学校でゲスト講師としてカポエイラ指導。

      3月  東京都国立市からの要請で、国立市公民館にて「カポエイラを知ろう」を開催。

      7月  早稲田大学の講義「舞踊と身体表現(世界編)」にてゲスト講師としてカポエイラ指導。

     12月  早稲田大学の講義「伝承する身体」にてゲスト講師としてカポエイラ指導


 2010年2月  所沢市 荒幡小学校にてゲスト講師としてカポエイラを通じて授業。 

      7月  早稲田大学の講義「舞踊と身体表現(世界編)」にてゲスト講師としてカポエイラ指導。

     11月  福生市にABADA-CAPOEIRA Tokyo Tamaを増設。

     12月  早稲田大学の講義「伝承する身体」にてゲスト講師としてカポエイラ指導。 


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